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「単語」が書けたら、「日記」のはじまりHOME > シングルエイジ期(0歳〜9歳)に育み、大きく伸ばす > 「単語」が書けたら、「日記」のはじまり
さて、多くの人が「文字が書けるようになる」と「文章が書ける」、「文字が読めるようになる」と「本がすらすら読める」と思われがちですが、それは大きな勘違いです。文章が書けて、読めるためには多くの関門を通らないとなりません。その第一の関門が、今回、紹介いたします「単語書き」「単語読み」です。 たとえば、「つ・く・え」と読んでいるのは、拾い読みと言って、一文字一文字を読んでいるだけで、この段階では、「つくえ(机)」とは、一致していないのです。「つ・く・え」ではなく、「つくえ」と続けて読み、実物と一致した時、言葉として意味を理解し、次のステップに進んでいきます。ご家庭に五十音表があったら、お母さんが指で、いくつかの文字をさして、(例:あ・か)お子さんが続けて、きゅっとまとめて読む(例:あか)遊びをしてみましょう。拾い読みから単語読みへと意識して、続けて読む練習をたくさんしてくださいね。 この「単語読み」は、「拾い読み」と違って、眼球が大切な働きをしています。「拾い読み」の時は、一文字ずつ、目に留めるのですが、「単語読み」は、目が先の文字を読んでから言葉を発していかないとなりません。目が文字を先導していかないと、本はいつまでたっても読めるようにならないのです。
さあ、「単語読み・単語書き」ができたら、簡単にできる「楽しい日記書き」のお話をいたしましょう。タイトルは「買い物日記」です。
斉藤 孝子(さいとうたかこ) |
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