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パソコンを使える先生って、どのくらいいるの?
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かつて「一家に一台のテレビ」の時代がありましたが、最近は「一家に一台のパソコン」の時代になりつつあります。エデュプレ読者の皆さんも、パソコンでメールやインターネットを楽しんでいらっしゃる方が多いのではないでしょうか。
では、学校の先生のコンピュータ活用の実態は、どうなっているのでしょうか。文部科学省が発表した平成16年度の「教員のコンピュータ活用等の実態」調査があります。この中の「コンピュータを操作できる教員数」の結果は、以下の通りです。

小学校で、「95.3%」、中学校で「94.7%」、高等学校で「95.4%」となり、この結果だけ見ると、ほとんどの先生は、コンピュータを操作できることになります。では、何をもって「コンピュータを操作できる」としているのでしょうか。実は、ここに90%を超えた秘密があるかもしれないのです。この調査での「コンピュータを操作できる」は、右上の操作例の2つ以上の操作をできることを言っています。
コンピュータを操作できるって・・・
- ファイル管理(電子媒体に記憶されたファイルの複製・移動・削除、ディレクトリ(フォルダ)の作成程度)ができる。
- ワープロソフトウェアで文書処理(文字入力、文書作成、印刷、保存程度)ができる。
- 表計算ソフトウェアを使って、集計処理(計算式を使った集計程度)ができる。
- データベースソフトウェアを使ってデータ処理(検索用のインデックスを付け、データを検索・分類できるデータベースの作成程度)ができる。
- インターネットにアクセスして必要な情報を検索し、利用することができる。
- プレゼンテーションソフトとプロジェクターを使って、文字や画像情報等により概要説明ができる。
- 電子メールの利用において、受信・送信、添付ファイルの送付、添付ファイルの圧縮・解凍等の操作ができる。
- 学校のホームページの作成・変更等ができる。
- 教育用ソフトウェアを使用してコンピュータを活用した授業等ができる。
- 大型教材提示装置(プロジェクター等)によってコンピュータ画面上のネットワーク提供型コンテンツや電子教材などを提示しながら授業等ができる。
うがった見方をすれば(誤解があったらごめんなさい)、たとえば、e)インターネットとg)電子メールができれば、それだけでコンピュータを操作できることになってしまいます。皆さんは、この結果についてどう思われますか?

先生も現在進行形で、コンピュータの操作の幅を広げていると思いますが、子供たちにとって、テレビと同様にコンピュータは、生活の中に入ってきていますし、今日のようなネットワーク社会では、「生きる力」のひとつになるでしょう。
正しいコンピュータの使い方を指導する先生には、より一層の努力を求めたいところです。エデュプレ読者の皆さんも、調査結果の確認の意味でも、担任の先生に、上記の操作例のチェックを入れてみてはいかがでしょうか。
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